「なぁ～なぁ何でミスティは　バケツくわえへんの？」

二女
「くわえるねんけど水が入ってたら重いから落とすねん
　もうちょいやねんけど　やって見せよか　ミスティ～♪おいで～」


二女
「半分は重いから　ちょっとだけ入れて運ばせてみるわな～
ミスティ行くよ～」

途中でバケツを下ろしたミスティ
二女
「もうちょっとやな～よう頑張ったミスティ偉いな～」


そこにコットンが　やって来た！
コットンが頑張る！

バケツを引きずって頑張る！
頑張れコットン！

そこに　みるく参上！
バケツの取り合い合戦始まる

コットン水を　こぼしながら逃げる


その後バケツの奪い合いが
私　コットン　みるく　の三つ巴で繰り返された

朝から外が　にぎやかで。。。
「ジョウロどこにも無いで～」っと二女（中3）の声

「あ～あれな　昨日みるくが破壊したから捨てた。
オケの水きれいやから　それ使い～」っと長女の声

「マリン手伝って～」。。。っと二女の声

ん～？？何を手伝わせるのか気になり見に行った

ほぉ～♪

水の入ったバケツをくわえて二女を待ってるのは　マリンちゃん

「じゃ行こか～」


一緒に後ろを着いて歩いて行くマリン
感動～♪


で・・・空っぽのバケツをくわえ　
急ぎオケに戻ってきたマリン
お～超感動～♪


で・・・二女に聞いてみた
「何で出来るん？　いつから出来るん？」

二女
「そんなん前から出来るで～
なぁマリン♪マリンは賢いからな～」


「お前　将来　獣医になるの辞めて訓練士なったら？」

二女
「は～？嫌やし　こんなん誰でも出来るし」

そうなのか・・・誰でも出来るのか！
コット～ん♪

続く