『わーい　』

『　・・・なの』

『どうして　いいやん　こんなに楽しいのに・・・』

雫ちゃんには　まだPARTNER　DOGの広報担当は早いようで

ここはひとつベテランに助っ人を　

ジャーン　　


あんたは大屋　政子さんか

『うちの　おとうちゃん　おとうちゃんは・・・』

なんでやねん　　もうええわ

『では僕がやってみましょう』


ちょっと違うかな。。。微妙・・・

『こんな恥ずかしい思いまでして頑張ったのに　』


はい御苦労

『やっぱり私　雫にお任せ』


『PARTNER　DOGのHPを今年中にリニューアルします。
一時繋がらないやん！ってことになるかも知れないけど　廃業か～では
ないのでご心配ないようにお願いします。

　　　


　　　


　　


・・・・・・・　

ごっこ♪　ごっこ♪


『あたち1番行きま～す』


「なにを」

『ハロウィーン』

「なんでやねんそれちゃうやろ」

バサッ
『　わたし降臨　』

『わたし　決まった』


「だからなんでやねん」

『　さらばだ』

「もう終わるんかい」

「それで・・・？」

『・・・』

「それは・・・？」

『・・・』

「いったいそれが何の関係があるねん」

　　　　　


「・・・？」



　　　　　

　



　「お前・・・」

「もう！あたま近い　近い　」


「なんかズレてきたんとちゃうか」


『ギャー　あたま取れた』


一生やっとれ

すごしやすい時期になってきたね～

『はぁー』

「海ちゃん　そんなにダラけたら　やる気もわかないやん」

ここはシャッキッ　と

『ほら見て　わたしは出来てるで』

それはシャッキじゃなくて　キリッやと思う

それにケイト。。。お前　顔　こわいよ

家の中にもだらだらしてるの見っけ

『そんな奴おる？誰？どこ？』

あんただよ。

「ドアのとこは邪魔やって言うてるやん。お産前やねんから部屋に帰ったら～」

『・・・』

「ドアの前は邪魔です」

『わかったわ　うるさい　おばはんやな』

よいしょ　よいしょ　横にズリズリ



「・・・お前カニか」

『・・・』

『ふぅーこれでええんやろ　動いたったで』

「・・・」

『ほんまに犬使いの荒い人やで　ふぅー』
　

ドアの前からどいただけやんか。。。

『いいもん見つけた～』


見つけたのは如意棒（はっぽうスチール製です^^;）

危ないので広い場所で遊びましょう～

『いざ参ります』


『エイッ』

『トォー』

バシッ

『・・・』

『あっ・・・取られたねん』　

（。。。椅子に挟まっただけだ）

『僕は絶対に取り返すねん』

『ここはこうして・・・あーして・・・それで』

『ぼく取ってきた』

すごい　偉い　賢い

ゴマちゃんの日光浴

ゴマちゃんは我が家の飼い猫だから自由に外には出さない

でもケージばかりじゃ可哀相だからリードを付けてみた。

歩くやん


15分ほどお庭で探検したあと部屋に戻る

そしたらゴマちゃん必死でニャーニャー
ニャーニャー
　　

何が言いたいのかよく分かってる。無視し続ける・・・



えらく気にいったようだ。
誰やいらんこと教えたん・・・

トラにでもなった気分か


「外に出てみよう～」

ちょうど次女が学校から帰ってきた。

ゴマの散歩を交代してもらった

「・・・」


ズリズリ・・・


そのまま玄関へ

そして風呂場へ

そしてゴマちゃんはお散歩したいと言わなくなった。

『放して・・・』　


「しずく～」　

『呼ばれてるねん！あたちは行かないとアカンねん！』


「あっ」




『今行くよ～』


『ヤッホー』


『あっー』


・・・・・・・・・

現在　お家は大掃除中です。

『あーやだ』

カノンが嫌がってるのは・・・
まだまだ仔犬の雫ちゃん


『まだ小さいねんから遊んであげたらいいやん』
優しいスパンキーくん

『じゃーあんたが遊べばいいやん』


『ねぇーねぇー小さいオバちゃん遊ぼー』

『あー嫌だースパンキーあんたが遊んでよー』

『・・・』

『遅いなー早くお婆ちゃん迎えに来てくれないかなー』
『あーやだやだ　早く家の中に入りたいなー』


『あたち・・・一人でも遊べるもーん』

雫ちゃんは　くじけない！！

滋賀の友人犬舎さんでバーニーズが生まれました♪

今ちょうど目があいたところ　

めっちゃ可愛いでしょ　

男の子も女の子もまだオーナーさんが決まっていないので
滋賀県近江八幡まで
見学希望の方はPARTNER　DOGのHPから連絡くださいね

『あたち熊本に行くねん』

「飛行機乗るねんで～ビューんっとヒトっ飛びやで」

明け方出発

「左手に見えるのは大阪のシンボル　通天閣でございま～す。」


長女「ほォー」

「・・・」

「阪神高速環状線に入りました～」


長女「ふぅー」

「・・・」

「あさひが昇ってきましたよ～」


長女「すぅー」

「・・・」

長女「」

「・・・」

「何寝てるねん」

『ここどこなん？出ていい？』

「出られへん。もう手続きしなあかんからお別れやねん。」

『みんなそこに居るん？』


「こんどこのドアが開いたら
　ずっとずっーと一緒にいてくれる人やから」

よそ見している間に　パチッ　ドアを閉める
この瞬間は慣れない。
私の心はダイヤモンドより堅いがこの瞬間は心が痛い。心が折れそうだ。

「どうか無事に」

「幸せになるよ　絶対に。また会おうね。」


奥に運ばれて行くの見届けて・・・車に乗り込む。

長女「ほらあの看板見て　ようこそ大阪やって！」

「それがどうしたん　私は大阪から大阪やし関係ないやん」

長女「・・・」

「それにここ大阪ちゃうで」

長女「大阪伊丹空港やん」

「ここは大阪伊丹空港でも伊丹は兵庫県やで」

長女「まじで」

「・・・」

長女「なんで兵庫県やのに　大阪伊丹なん？なんで？なんで」

「めんどくさい奴だ」